イマココニアルワタシ

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やってくるものにオープンでいる身体を育てる - Bring up openness

Bring up openness_PRYT

 

フェニックス・ライジング・ヨガセラピーPhoenix Rising Yoga Therapy; PRYT)を学ぶ者の【備忘録】

 

最近「なるほど!」と思った ボディワーカー小笠原和葉さん(@kazuha_og)のつぶやき。

 フェニックス・ライジング・ヨガセラピーは、身体の感覚を手がかりに、クライアントが自身の内面を探求していくワークです。ヨガのポーズのようなポジションを取りながら、クライアントは身体で感じていることを観察し、プラクティショナーとの対話を通して、自己理解を深めていきます。

 

ここで。プラクティショナーは、クライアントの役に立ちたいと、しばしば思います。そして、クライアントにとって「意味ある体験」を引き出したいという欲が出てきたりします。セッションで求められるのは、そのような前のめりの姿勢ではないのでしょう。

 

理想的なプラクティショナーの在りようは、虚心坦懐。何でも受け止めてくれそうな、大きな器のような身体(存在)。そんな身体で臨みさえすれば、クライアントにとって必要な体験は、おそらく、おのずと「やってくる」=「見つかる」。

 

そこが自分の身体(存在)を通して腑に落ちるまで、日々修行を積み重ねていこうと思います。